こんにちわ。JPHです。
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7月17日（日）に、富士スピードウェイにて、「GT Asia 2016」が開催されました。
昨年に引き続き、「BENTLEY Continental GT3」が走るこのレースを応援するために、
ベントレーオーナーの皆様とご一緒させて頂くツアーに行って参りました。
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スーパーカーの草レースから始まったこのレースは、何と言っても、「身近な」モデルが走る点にありますね。
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今年のラインナップは、以下の通り。
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●BENTLEY Continental GT3
●Lamborghini Huracan （このチームは昨年、ガヤルドにて参戦。）
●Ferrari 458 GT3
●Ferrari 488 GT3
●Ferrari 458 Challenge
●Aston Martin Vantage GT3
●Audi R8 LMS GT3
●Porsche 911 GT3R
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コーンズの取り扱い別に並べてみましたが、(笑) 車の性能に加えて、二人のドライバーの技量 （プロ or アマチュア）もイコールコンディション規定の対象になるため、一戦一戦、勝者が入れ替わるようなルールで戦います。
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正にドライバーの腕次第。
走行時間は60分という、スプリントレースですが、ドライバー交代があるので、お互いのコンビネーション、チーム戦略も大事なポイントになってきます。
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実はそのドライバーの技量に当たる部分のハンディキャップルールが面白いのですが、ちょっと複雑なので、説明は割愛しますが、簡単に言うと、ドライバーの組み合わせによって、それぞれのピットストップの時間が違うという事ですね。
これにより、ハンディキャップ部分を消化した、後半線まで順位が分からないというのも見どころです。
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さて、レースの前に、まずは、ベントレーオーナーラウンジのレポートから。
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この日は、ランチビュッフェからスタートです。
小さなお子様用に、塗り絵をご用意。 ブランドウォールで力作を展示です。(笑)
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美味しいランチを頂いた後で、唯一の日本人ドライバーである、澤圭太さんを含めた、全ドライバーから、お客様にご挨拶頂きました。この富士では、3台のContinental GT3が走ります。
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昨年の富士では、見事逆転優勝でしたので、さて今年は如何に！？
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他イベントの一環で、ピットウォークも開催されており、凄い数のファンの方たちが闊歩されていましたが、オーナーラウンジの特権は、何と言ってもグリッドウォークです！
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今年のレースで驚いたのが、通常、全車がグリッドに着いた状態で、コースに客入れを行いますが、今回は、フォーメーションラップ中、、、つまり1台もグリッドにいない状態で、「見物客」が全員コースイン。
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おいおい、大丈夫か、、、、。(笑)
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案の定、自分のグリッドに向かうレース車両で、コースは少しだけ混乱。マーシャルの怒号が飛び交う中、無事に全車グリッドに着きましたが、一番驚いたのは、ドライバーでしょうね。(笑)
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さて、気を取り直して、スタートです！
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グリッド3位からスタートした、Bentleyが序盤で二位浮上。
そこから終始、Huracanを追う展開となりました。
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しばし数秒以内のバトルが続いていましたが、最終的にはほぼ10秒弱の差で、Huracanが逃げ切り優勝。
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これに続く形で、Bentleyは2位、4位、12位でそれぞれフィニッシュ。
ポディウムには無事立つことが出来ました。さすが、澤さんですね。
それにしても、Huracan の速さは印象的でしたね。ベントレーの記事なので、あまり大きな声では言えませんが、ランボルギーニの勝利は素直に嬉しいです。(笑)
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ロードバージョンも含め、Huracanの速さは印象的で、お客様のファンも増えているのを日々感じます。「食わず嫌い」のスーパーカーオーナー方も、是非一度、ランボルギーニを食してみてください。(笑) いいですよー。
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表彰式の後は、澤さん/ ヴェンターさん組が、ベントレーラウンジに駆け付けてくれました。
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走行中のエピソードや、レースの感想をそれぞれ語って頂きました。
ヴェンターさんは、まだ若いドライバーで、年齢も澤さんのちょうど半分との事。
そういう事もあり、お互いリスペクトしながらレースに臨んだという印象が伝わってきましたね。
さて、ここからはベントレーグッズの抽選会。
お二人にもプレゼンターとして御協力頂きました。
下は、色紙セットの時のじゃんけん大会の模様です。(笑)
「お子様」用として、キッズサイズのキャップに、ドライバーのサインを入れたものをご用意。
ぴったりの人数でしたので、抽選にならなくて良かった、、、。
レースの合間に開かれた、トークショーのゲスト、荒聖治さんにもプレゼンターのご協力を頂きました。
最後に、澤さん / ヴェンターさんを囲んでの、記念撮影。
ご参加頂いた皆様、本当に有難うございました。
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また来年、富士でお会いしましょう。
ではでは。
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