こんにちは。管理人2号です。
弊社代表が待望のニューモデル、ランボルギーニ ウラカンのディーラー向けの試乗会に参加してきましたので、試乗記をご紹介いたします。
それではどうぞ!
今回の試乗会はスペイン、マラガ。スペイン南部のアンダルシア地方で開催されました。
まず、マラガ・・・どうやって行くの??
いろいろと便利なフライトを探したところ・・・なんとエアロフロート!!モスクワ経由です。
私のエアロフロートのイメージは・・・
こんな寒々しい、そしてツポレフ**のような見たことない飛行機かと思いきや。
今のエアロフロートはというと・・・
驚いたことにとても快適!モダンな清潔な飛行機でサービスも素晴らしく・・・
そしてこれ大事ですよね。綺麗なキャビンアテンダントでしたよ。
17時間のフライトの後、夜の10:30にマラガに到着、そのままベッドへ直行し少しだけ睡眠をとり、簡単な朝食の後、7:30にはアスカーリ・サーキットへ向け出発です。
その前に
写真は私が宿泊したとても美しいHotel Puenta Romano。
ホテルは地中海のビーチを望む、スペイン風の独立したVillaスタイルの客室を備えたリゾートホテルで、マダラを訪れることがあれば本当にお勧めしますよ。ただし、、、日本でも嫌われる存在の黒い虫を気にしなければ・・・
私の部屋には少なくとも8匹。。。写真はここで公開するのは控えておきますね。
そんなことはさておき、送迎のバスはホテルがある海沿いの都市マーベラからアスカーリ・サーキットがある丘陵地帯へと進みます。
山岳地帯の気持ちいいワインディングロードかと思いきや、私やほかのディーラー参加者はバスを降りて自分で車で行きたいと思うくらい・・・要は過酷な道中でした。
そしてバスは目的地に。
幸運にもウラカンが待ち構えているアスカーリ・サーキットは期待通りの場所でした。
アスカーリは私が体験した中で間違いなくもっとも景色のよいサーキットです。緑が豊かで素朴なカントリーハウス調のクラブハウスはまるで高級ゴルフクラブのようでした。コース自体は狭いとはいえ、程よい長さ(5.5km)でとてもテクニカルで運転するのが楽しいコースです。
外に並べられたウラカンは素晴らしく、個人的には80年代のスーパーカーを連想させる黒のエンジンルーバーカバーが良いですね!!
特にこのマットグレイのウラカンは悪そう。。。
コーヒーブレイクの後、Automobili Lamborghiniの代表ステファン・ビンケルマンと経営幹部によるウラカンのイントロダクションが行われました。
ランボルギーニのプレゼンテーションは短く的確なもので、ビンケルマン氏は明らかに人物や話にではなく車に興味がある様子でした。
その後、インストラクターが運転するアベンタドールに先導され2~3台のウラカンに乗りコースイン!インストラクターは最初はEasyにスタートするといったものの、インストラクターのEasyは・・・私の全速力でついていくのが精いっぱい!!
インプレッションはその2につづく・・・