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Cornes Official Blog

Cornesスタッフからのニュース

Oct 2, 2014

パリショー速報! その名は、アステリオン。

こんにちわ。管理人壱合です。

 

先週あたりから、スケッチ画像が飛び交って、いろいろな噂が駆け巡っていましたが、出ましたねー。

 

ランボルギーニ・アステリオン! (コンセプトカー)

先ずは一気にオフィシャル写真からっ!1

 

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はぁはぁ、、、一気見、お付き合い有難うございます、、、、、。

 

さて、続きまして、このコンセプトモデルの概要です。

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Lamborghini Asterion LPI 910-4 

機動性の新次元を切り開く、ランボルギーニ初のプラグインハイブリッドテクノロジーのデモンストレーター

 

●最初のプラグインハイブリッド(PHEV)テクノロジーのデモンストレーターとして、高出力ながら日常のドライブバビリティ・快適性を実現した新しいランボルギーニ・エクスペリエンスを提供

 

ハイブリッドシステムによる出力:5.2 リットル V 型 10 気筒自然吸気エンジンと 3 基の電気モーターを組み合わせることで、669 kW/910 hpの合計出力を実現0-100 km 加速はわずか3 秒

 

● CO2 排出量は 98 g/km、電動モードでの走行距離は 50 km

 

● 革新的なカーボンファイバー製モノコック、官能的な形で新しくデザインされたボディ。
新境地を切り開く技術を搭載した構造でありながら、ランボルギーニの伝統をあますとこ
ろなく表現

 

 

正式なプレスリリースは以下の通りです。

画像変換なので、見にくいのが申し訳ないのですが、拡大して御読み頂ければ幸いです。

アステリオン リリース1

 

アステリオン リリース2 アステリオン リリース3

フェラーリとは違ったアプローチでの技術公開とモデル開発。

ベースがウラカンと思われる点を除いても、すごく現実味がある仕上げになっているようです。

以前のヴェネーノとは違う、新しい見せ方ですね。

私見ですが、自然吸気をベースとしたハイブリッドが、今後のランボルギーニの方針だとすると、凄く明るい未来があると感じています。

これ、ウルスも視野に入れたプレゼンテーションなのでしょうか、、、。

これからが楽しみです!!

 

 

昨今のトレンドは、過給器を使った効率重視エンジンですが、マリ・イラストリアス風に言うと、「ターボに逃げんな、コラァ!」 という考え方もあるかと思います。(失礼しました、、、。)

 

それでは!

Oct 2, 2014