こんにちわ。管理人壱合です。
先週あたりから、スケッチ画像が飛び交って、いろいろな噂が駆け巡っていましたが、出ましたねー。
ランボルギーニ・アステリオン! (コンセプトカー)
はぁはぁ、、、一気見、お付き合い有難うございます、、、、、。
さて、続きまして、このコンセプトモデルの概要です。
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Lamborghini Asterion LPI 910-4
機動性の新次元を切り開く、ランボルギーニ初のプラグインハイブリッドテクノロジーのデモンストレーター
●最初のプラグインハイブリッド(PHEV)テクノロジーのデモンストレーターとして、高出力ながら日常のドライブバビリティ・快適性を実現した新しいランボルギーニ・エクスペリエンスを提供
● ハイブリッドシステムによる出力:5.2 リットル V 型 10 気筒自然吸気エンジンと 3 基の電気モーターを組み合わせることで、669 kW/910 hpの合計出力を実現0-100 km 加速はわずか3 秒
● CO2 排出量は 98 g/km、電動モードでの走行距離は 50 km
● 革新的なカーボンファイバー製モノコック、官能的な形で新しくデザインされたボディ。
新境地を切り開く技術を搭載した構造でありながら、ランボルギーニの伝統をあますとこ
ろなく表現
正式なプレスリリースは以下の通りです。
画像変換なので、見にくいのが申し訳ないのですが、拡大して御読み頂ければ幸いです。
フェラーリとは違ったアプローチでの技術公開とモデル開発。
ベースがウラカンと思われる点を除いても、すごく現実味がある仕上げになっているようです。
以前のヴェネーノとは違う、新しい見せ方ですね。
私見ですが、自然吸気をベースとしたハイブリッドが、今後のランボルギーニの方針だとすると、凄く明るい未来があると感じています。
これ、ウルスも視野に入れたプレゼンテーションなのでしょうか、、、。
これからが楽しみです!!
昨今のトレンドは、過給器を使った効率重視エンジンですが、マリ・イラストリアス風に言うと、「ターボに逃げんな、コラァ!」 という考え方もあるかと思います。(失礼しました、、、。)
それでは!